書籍化「天空城殺人事件」ご報告

天空城殺人事件の作者 八槻翔です

N-angou文庫および八槻翔からお知らせがございます。

このたび、「天空城殺人事件 ~もしRPGの世界で殺人事件が起こったら。~」が書籍化されることになりましたのでご報告いたします。

2018年2月24日(土曜日)に、MFブックスさまより「天空城殺人事件」発売予定となっております。お手にとってくださったらとても嬉しいです。イラストレーターは、裕さまです。




しかし、思わずにはいられません。
とある新人賞を受賞しながらもプロの高い壁に弾き返され、折れかけた筆を友人の手助けの元なんとか補修してKDPに居場所を求めた私が、またこうしてプロの世界に挑戦させていただくことになろうとは……。


オカルトトリックから始まったKDPですが、続けて発表した天空城殺人事件が契機となり、八槻翔の作品が多くの読者さまに読まれたりレビューをいただいたりプライムリーディングに選ばれたりとそれだけで十分満足していたのですが、まさか書籍化のお話まで賜るとは夢にも思っておりませんでした。



だから、連絡を受けた南郷が「なんか書籍化の話がきたぞ」と私に伝えてきても、タチの悪いイタズラとしか思えず、正直、担当編集者さんとやりとりしていても、この人は本物なのだろうか、詐欺師じゃなかろうか、お金の話をしてきたらすぐに電話を切ってやろうと警戒していた部分もありました。ろくな人生を歩んでいないので警戒心だったり被害妄想だったりが強いのです。

そういう疑心暗鬼が解けたのは、MFブックスさまは、以前お世話になったレーベルさまと同じKADOKAWA系列でしたので、私のことを知っていらっしゃって、そこでようやく、ああ本物なんだな、と思った次第です。

しかし、ご連絡いただいた現担当の編集者様はおそらく仕事外の時間にわざわざ天空城殺人事件をダウンロードして読んでいただいて、そして公式サイトにまでお越しいただいて南郷に連絡を取って私の連絡先を聞き出して、うちで書籍化しませんかと言ってくださったのに、なんて失礼なことを思っていたんでしょう。意気に感じなければならないところだというのに。

もちろん疑念が解けた今は、頑張ろうという気持ちしかございません……!
見いだしていただいたご恩になんとかこたえられればいいのですが。
未熟者ですが、よろしくお願いいたします。


では話を本筋に戻しまして。

KDPで出している「天空城殺人事件 ~もしRPGの世界で殺人事件が起こったら。~」はそのままの形で残しまして、
新たに書き直したものを「天空城殺人事件」と改題し、紙本化および電子書籍化いたします。

現在、改稿の途中ではありますが、編集者様のアドバイスの元、ああでもないこうでもないと頭を悩ましながら、少しでも良いものをお届けできるようにがんばっております。
ぜひ発売のさいはお求めいただければ。


最後に謝辞を。


友人の南郷やイラストのはぎや様、hnrfxm様、そしてKDPの先輩方など多くの方のお力添えがなければ、今の私はないと思っております。一人ではきっと途中で投げ出したことでしょう。本当にありがとうございます。これからも八槻翔を支えていただければ幸いでございます。よろしくお願いいたします。

それからなんといっても、八槻翔の作品を読んでくださった読者様にはなんと感謝を申し上げればいいか。地に額をこすりつけてお礼を申し上げても足りないくらいです。本当に本当にありがとうございました。これからも精進しますので、今後ともよろしくお願いいたします。

では、あらためまして。

2018年2月24日(土曜日)に、天空城殺人事件(MFブックス)発売します。

なにとぞよろしくお願いいたします。

八槻翔 拝

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